入会案内
モーツァルティアン・フェラインのご案内
新規会員募集中
モーツァルティアン・フェライン のご案内(2017年06月、改定)
モーツァルティアン・フェラインは1982年10月に、全国のモーツァルティアンのふれあいの場を提供する目的で設立されました。設立以来、多くの会員諸氏のご尽力により、2012年には30周年を迎えるほど回を重ねて参りました。これまで会の発展にご協力頂いた皆さまに、厚く御礼申し上げます。 更に当会は2012年にイタリアモーツァルト協会と友好協定を締結し、積極的に交流しております。
なお、初代の会長は先日、急逝された高橋英郎先生、第二代会長はディスコグラフィーで有名な若松茂生氏、現在(第三代)は澤田義博が務めております。
このホームページをご覧のモーツァルトが大好きな皆さま!。フェラインの会員になって、ご自分でお好きなモーツァルトを発信できる場をお持ちになりませんか。フェラインには、同好の仲間が沢山おられ、例会で専門の講師のお話を聞いたり、ご自身で発表する場が用意されております。 また、季刊「モーツァルティアン」に投稿したり、ホームページでご自分のメッセージを直接信したりすることも出来ます。
面倒な会員資格は特にありません。モーツァルトの音楽を深く愛する心を持ち、真摯にモーツァルトを聴き続けているモーツァルティアンなら、どなたでもご入会になれます。
入会の申し込み
入会希望の方は、当ホームページでお知らせしております例会にご参加頂き、受付で年会費を お支払い頂ければ、フェラインの会則により入会手続きを致します。
または、所定の問い合わせ(ここをクリック)をお願いします。に、所要事項を記載し、下記の担当幹事宛に、メールでお申し込み下さい。
山本博幸yamamohy*mue.biglobe.ne.jp(スパムメールが増えてきましたのでリンクを外しました。お手数ですが*を@に替えて送信願います)
会員の入会は、フェラインの会則では、会員の推薦者が必要となっておりますが、親しい会員が身近におられない場合は、担当幹事の山本 にご相談下さい。
会費は例会でお支払い頂くか、銀行振り込みとなります。その後、事務局レターや季刊の発送を行います。
なお、 フェラインの会則は、ここをクリックして下さい。
代表者紹介
*名誉会長:若松 茂生(在ニューヨーク)
*名誉会長:澤田義博
*会長:澤田義博(兼務)
*顧問:久元祐子(ピアニスト)、田辺秀樹(一橋大学名誉教授)
主な活動内容
*季刊「モーツァルティアン」の発行
年間1回、B5版・毎号24ページ程度。モーツァルトに関するエッセイ、研究、文献の 紹介と批評、CD評など。会員の投稿も随時募集しています。
*例会の開催
演奏会、講演会、その他レコード・CD・ビデオ鑑賞会などに加えて、会員の発表会なども積極的に 行っています。隔月の「事務局レター」で、詳しいご案内があります。
年に1回、会員による発表会(1月例会)があり、そこでは会員が自発的に歌ったり、楽器を演奏したり、 ご自分の好きな曲やCDを紹介したりして、楽しんでいただけます。
例会の主会場は、コンサートを除き、に麻布区民センターに定着しております。
例会後、近所のレストランなどで、講師をお招きして、楽しいビール・ワインパーテイを行うことが 定着しており、出席者による賑やかな情報交換の場になっております。
* 月報「事務局レター」の発行
隔月発行、B5版・2ページ。例会の案内と報告、モーツァルトに関する新譜、新刊、コンサート情報 などを原則としてメールで送付しております。
* 月報「事務局レター」(ホームページ版)の配信
「事務局レター」は、インターネットを利用して作成します。それを作成の都度、そのまま会員に 配信するサービスを、2007年4月から「メール会員」に対して行っております。勿論、フェラインの ホームページから、どなたでも「事務局レター」を見ることが出来ます。
*本ホームページによるご案内
本ホームページにより、月報「事務局レター」及び季刊「モーツァルティアン」の概要紹介を行って おります。「事務局レター」は、編集・印刷・郵送の時間がかかりますので、本ホームページをご利用 したほうが早くご覧いただけます。 また、目次から、月刊や季刊のバックナンバーを調べることが出来ます。
会 費(入会金はありません)
*正会員/年会費:¥5000・・・季刊「モーツァルティアン」を発行の都度郵送し、例会案内として 月報「事務局レター」を隔月(メール会員はメールで)お送りします。なお例会費は別途実費が必要 となります。
*家族会員/年会費:¥6000・・・夫婦、親子など家族2人
*学生会員/年会費:¥2500・・・08年4月より設けました。例会費にも割引があります。
毎年度後期(10月から翌年3月)の間にご入会の方は、いずれも上記会費の半額となります。
【モーツァルティアン・フェラインの役員】 2019年11月からは、以下の役員皆さんが、 新体制で運営に当たっております。
名誉会長:若松茂生
名誉会長:澤田義博
会長:澤田義博(兼務)
副会長:山本博幸、澤田正彦
理事:笠島三枝子
監事:田中成和
事務局委員:佐藤梓、
顧問:久元祐子、田辺秀樹
名誉顧問:石津勝男、川口ひろ子, 大野康夫,
モーツァルティアン・フェライン会則
第1条 当会は、モーツァルティアン・フェラインと称する。通称として“Mozartian Verein” も使用する。
(目的)
第2条 当会は、第4条の会員並びに名誉会員に対し、モーツァルトの音楽を通し、懇親の場を提供すると共に、モーツァルトの音楽に対する理解を深める事を目的とする。
②当会は特定の団体のために活動するものではない非営利団体である。
(活動)
第3条 当会は第2条の目的の為、具体的には、定期的に機関紙(「モーツァルティアン」、「事務局レター」)を発行し、年間隔月程度の例会を開催する。
②公式ホームページを運営し、会員に例会の内容などの情報を提供すると共に、新規会員募集も行う。
(会員)
第4条 会員は、総会議決権を有する。
② 入会を希望される方は、モーツァルトの音楽を愛する方で、他の会員1名の推薦により会長、副会長が協議して承認することとする。(但し、ネットなどでの入会希望者で推薦者のいない方については、推薦者不要とする。)
③ 会員のほかに、名誉会員を置くことができる。名誉会員は理事会の推薦により総会が承認するものとし、総会における議決権は持たない事とする。
(会費)
第5条 会員は、理事会が定める会費を納入しなければならない。 なお例会費用については、別途開催の都度徴収するものとする。
(組織)
第6条
新会長については現会長が候補者を選定し、理事会の承認を得る。
②会長は理事会と協議の上、会員の中から、10名以内の理事並びに3名以内の監事を会員総会に推薦し、その承認を得るものとする。
③理事並びに監事の任期は2年とするが重任を妨げない。
第7条 理事に欠員が生じる場合、会長は、補充が必要な限り、理事会の推薦を得た会員に後任を委嘱することができる。この場合、後任者の任期は就任の日から前任者の任期満了の日までとする。
第8条 名誉会長は、複数名可能とする。なお、若松名誉会長は議決権を有しません(ご本人の了解も得ています)
第9条 会長は、予め副会長の内1名を会長代行に指名して、会長職務を一任して代行させることができる。
② 副会長または理事に事故がある場合、会長は、補充のため理事会の推薦する理事に後任を委嘱することができる。この場合、後任者の任期について第7条の後段を準用する。
第10条 名誉会長、会長および副会長並びに理事をもって理事会を組織する。理事会は会務を掌理し、当会の運営を司る。
②理事会は会長または会長代行が召集し、定期的に開催するものとする。又電磁的方法による開催も可とする。
③ 会務の円滑な運営を図るため、理事会は、その下に事務局を置く事とする。
第11条 会長は、理事会の推薦により、副会長または理事の中から第10条第3項の事務局の統括責任者を指名し、理事ないし監事以外の会員に事務局を構成する委員になるよう求めることができる。
② 会長は、理事会と協議の上、助言・協力者として顧問を指名する事ができる。
第12条 監事は会務及び決算を監査する。
第13条 会長は、重要事項について諮問するため、理事全員が構成する理事会を随時招集することができる。
(役員の定年制及び選任制限)
第14条 会長の定年を理事同様75歳とする。
(注)役員の定義:名誉会長を含める。 なお、役員の合計数10名には変更なし。但し監事は以前同様議決権は有しません。
第14条 第2項を新たに設ける。 その内容は「役員が任期中に止むを得ざる理由により退任する場合、理事会は
後任を選出する。選出された新役員の任期は前任者の退任前の当初任期の満了時までとする。」
任期中に定年を迎える新役員、新会長は選任しない。この規定は初めて役員、会長に選任される対象者に適用される。再任の場合、上記のルールを適用する。
退任した役員に対しては、任期中当会の運営に大いに貢献したと会長が認めた場合(会長の場合理事の過半数)、理事、監事は名誉顧問、会長は名誉会長とする。
以上の規程の改廃は理事会の決議による(決議は単純過半数)。
(注)役員の定義:会長、副会長、理事、監事。 現状 最大10名まで
第15条 会長は毎年1回会員総会を招集して、会計および会務全般について報告を行って、その承認を受けなければならない。この場合、議決は出席会員の多数決を 原則とする。
第16条 理事会の発議または会員30名以上の請求もしくは監事全員の請求があるときは、会長は、臨時会員総会を招集しなければならない。この場合、議決は前条の原則による。
(会計)
第17条 当会は会員の納入する年次または臨時の会費および寄付金等を財源にしてその運営をはかる。
第18条 当会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終了する。
(雑則)
第19条 当会会則の改正案は理事会または会員30名以上の発議によって総会の議決に付すものとする。その議決には出席会員の3分の2以上の同意を要する。
第20条 年次会費の納入を1年間怠る会員は退会したものと見なされることがある。
第21条 理事会は、当会の活動目的、趣旨に反する行為、あるいは公序良俗に反する行為を行う会員を退会させる事ができる。
2008年1月19日制定
2008年4月1日実施、2009年11月7日改訂、2012年7月21日改訂
2016年7月23日改訂
2020年1月6日改訂
2020年8月28日改訂
モーツァルティアン・フェライン入会申込書
年 月 日
モーツァルティアン・フェライン
会長 澤田 義博 殿
私は、モーツァルティアン・フェライン会則に同意の上、貴会への入会を申し込みます。
氏名(ふりがな): ( )
住所: 〒
電話番号:
FAX :
E-mail :
モーツァルト歴:(モーツァルトを聴き始めて) 年
好きな曲:
希望するケッヘル番号:
会員に紹介された場合は、紹介者名:
年齢 :
職業 :
勤務先 :
所在地: 〒
電話番号:
署名
会費は例会でお支払い頂くか、銀行振込(銀行名、口座番号は別途連絡)。
その後、事務局レターや季刊の発送を 行います。トップページのお問合せからメールを送信してください。
年会費は5千円、10月以降は2500円です。
上記、入会申込書をコピーし印刷してご記入のうえ、055-275-1067へFAX.して下さい。
或いは、申込書をコピーしてメールで山本副会長宛まで yamamohy@mue.biglobe.ne.jp 送信して下さい。
入会申込の所をコピーしてメールやワードに貼り付け書き込みをして下さい。
また例会にご参加下さり、用紙に書いていただくのが簡便かと思います。
なお「当会は個人情報を順守致します」
年 月 日
モーツアルテイアン・フェライン理事会御中
私は、会則第4条に則り、モーツアルテイアン・フェラインの新会員に上記の方を推薦いたします。
会 員:
事務局処理欄:
理事会承認日: 年 月 日、
承認通知日: 年 月 日、
顧問・講師の先生方
「メール会員制度」推進についてのご案内
平成20年1月 モーツアルテイアン・フェライン事務局
1、フェラインでは、会員サービスを強化するため07年4月(平成19年度)より、「メール会員制度」を設けました。パソコンでインターネットやメールを愛用している方は、より便利になりますので、奮ってご参加下さい。「事務局レター」郵送の手間と費用負担削減のため、可能な方はできる限りメール会員登録をお願い致します。
2、メール会員は、フェラインのホームページで毎月閲覧可能な「事務局レター」を、インターネットにより講読する会員とします。メール会員には「事務局レター」更新の都度、事務局よりホームページアドレスリンクとワード文書添付でメール配信・通知されます。そのため、ワンクリックでホームページを何回でも閲覧することが出来ます。
3、メール会員ご希望の方は、例会時、入会時に、ご自分のメールアドレスを届けて頂きます。
なお、例会に参加できない方は、件名を「メール会員登録」とし、ご氏名、メールアドレス、電話番号などを下記にメールしてください。
トップページ左のお問合せなどでご連絡下さい。
4、翌月の事務局レターから、メールで配信することにより、登録確認にかえさせていただきます。郵送でのレターはお送りしませんのでご了承ください。
(以上)