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季刊「モーツァルテイアン」第98号

 
2016.09.01 モーツァルテイアン・フェライン発行

  


 季刊「モーツァルテイアン」(第98号) (2016年9月1日発行) 


………も く じ……… 

 *モーツァルトの宗教音楽~その珠玉の小品をきく・・・・・・・・・・・・・・・・ 石津勝男

 *モーツァルトのザルツブルク時代の宗教音楽~ミサ曲変ロ長調を中心に 第360回例会(2016年6月11日)樋口隆一氏講演記録・・・・・・・・・・・・・ 高橋 徹

 *樋口さんのコンサートを聴いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山田健二

 *ウィーンの小径(ガッセ)に響いた荘厳ミサ曲K337・・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 梓

 *2010年秋 アーノンクール最後の東京公演・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 川口ひろ子

 *ニコラウス・ハルノンクール~訃報から墓参まで・・・・・・・・・・・・・・・・ 加藤文夫

 *オーケストラの楽器配置について(第18回)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 真部 淳

 *モーツァルト研究、ここに始まる!  オットー・ヤーン『モーツァルト』序文の試訳 解題に代えて・・・・・・・・・・ 福地勝美

   *季刊「モーツァルティアン」第100号 原稿募集のお知らせ・・・・・・・・・・・・・ 山崎博康

表表紙: ザルツブルク大聖堂 (銅版画、ダンライター原画、1735年)
 出典 モーツァルト全集 小学館
 裏表紙: ザルツブルク ロレート教会と修道院 (作者不明、18世紀中頃)
            出典 モーツァルト全集 小学館 
 (目次の口絵も含め、いずれも石津勝男氏提供) 

 

ザルツブルク風景 (アクアチント版画、作者不明 1807年) (A Mozart Legacy、大英図書館、1984年) 

エディターより


■7月末、ピアニスト中村紘子さんの訃報が伝えられました。最期を看取ったご主人で作家の庄司薫氏が紹介する言葉に心が打たれました。中村さんは72歳の誕生日を自宅で迎えた際に「音色に新しい輝きを与える奏法を試したい」と語ったそうですが、取り組む作曲家としてモーツァルトを真っ先に挙げていたからです。その翌日、旅立たれました。病魔と闘いながら、晩年の新境地をモーツァルトに託していたとは!ご本人はさぞかし無念だったに違いありません。8ヶ月ぶりに復帰を果たした4月末の公演では彼のピアノ協奏曲第24番を取り上げたことを知りました。心よりご冥福をお祈りいたします。

■今回はモーツァルトの宗教音楽に関する随想が期せずして出揃いました。きっかけは樋口隆一先生が6月例会で取り上げた「ザルツブルク時代の宗教音楽」です。この講演内容に触発されて聴き馴染んだ作品に回想を巡らせ、あるいは演奏会場に直接足を向け、その印象を寄稿していただいたものです。例会が触媒となってモーツァルト作品を探訪、そこでの発見、再発見を季刊誌に反映させるという理想的なケミストリーが実現しました。

■石津さんはLP時代にさかのぼり、入手難だった宗教音楽のジャンルにいち早く接したときの感動を交え、各作品の魅力を静謐なタッチで綴っています。作品ゆかりの教会を現地に訪ねた際の情景も印象的です。ここでも樋口先生の言葉が引用されていますが、モーツァルトにとって宗教観と人間観が一体だったというお話にわたしも深い感銘を受けました。愛聴盤のLPギャラリーと併せてお楽しみください。

■樋口先生の講演内容は高橋徹さんがエッセンスを実に見事にまとめ、月刊レター7月号に例会報告として掲載されています。この内容を本号に再録しました。先生が締めくくりに述べた勝利宣言のくだりが印象に残ります。

■山田健二さんは例会を聴いて直ちに行動を開始し、演奏会場で直接宗教音楽に耳を傾けた感想をまとめています。ここで見出した楽しみも大きな収穫ですね。

■佐藤梓さんにはスケッチ付きのウィーン路地裏エッセー続編をお寄せいただきました。教会音楽への開眼となった曲と現地で出逢った物語。ドラマそのものです。

■次いでアーノンクール追悼の続編です。巨匠の最後の東京公演に立ち会った川口さんが感動的な一夜を再現しています。「惜別の曲」を選んでお別れの挨拶をした「忘れられない」演奏会の様子が目に見えるようです。

■その巨匠を追悼する一連の行事がどのような内容だったか、まるで実況中継のように詳しく報告してくださったのが加藤さんの記事です。現地で入手した追悼カードや墓地の写真も巨匠のお人柄を偲ばせる貴重な資料です。

■真部先生の連載を拝読し、先生が当会の新年演奏会には不可欠の存在であることを改めて実感させられます。ご活躍の根底を支えるのは演奏の面白さのようです。今回登場のマーラー作品にいつか触れたい気もします。

■オットー・ヤーンと言えば、モーツァルト伝の作者と知られていますが、実際の内容はあまり知られていないようです。福地さんの記事はその内容に迫った貴重な論考です。序文の試訳を通じて、伝記執筆の動機、背景を探ることができそうです。後半は次号に続きます。

■訂正 第97号の真部先生による連載第17回、冒頭に「テキサス州メンフィス」とあるのは「テネシー州メンフィス」の誤りでした。お詫びして訂正します。

■表紙と目次の口絵の図版は今回も石津勝男さんにご提供いただきました。厚く感謝申し上げます。(2016.8.28.山崎博康) 

 

 

 

 

季刊「モーツァルティアン」第99号原稿募集

モーツァルト関係の音楽論、音楽随想、音楽評論など自由

締切目:2016年10月20日  発行予定:2016年12月1日

*原稿は原則ワードファイル(標準設定フォーム)をEメールにてお送り下さい。

*送り先は山崎hyrynx@gmail.com

 *郵送の場合は編集部まで:〒279-0014浦安市明海4-2-5-608  山崎博康方

 

 

 

モーツァルティアン・フェライン新会員募集中 

名誉会長:若松茂生、会長:澤田義博、副会長:石津勝男、倉島収、川口ひろ子

顧問:久元祐子(国立音楽大学准教授)、田辺秀樹(一橋大学名誉教授)

主な活動:季刊「モーツァルティアン」と月報「事務局レター」の発行、月例会の開催

年会費(入会金なし):正会員5,000円、学生会員2,500円、*例会費は別途実費が必要

お問い合わせ:倉島収:04-7191-0500(TEL&FAX)

ホームページ:http://www.geocities.jp/mozartian_verein/ 
 

季刊「モーツァルテイアン」第97号

 
2016.06.01 モーツァルテイアン・フェライン発行

  


 季刊「モーツァルテイアン」(第97号) (2016年6月1日発行) 


………も く じ……… 

*ヘルマン・ヘッセと音楽・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 石津勝男

 *映像ソフトで見るアーノンクールのモーツァルト
追悼ニコラウス・アーノンクール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 倉島 収

 *資料 アーノンクール引退表明  ウィーン楽友協会主催の追悼式プログラム・・・ 山崎博康

 *今、サロンコンサートの時代
  音楽を愛する人のための場所 原宿カーサ・モーツァルトのこと・・・・・・・・・ 中村澄枝

 *モーツァルトとの出逢い ピアノ協奏曲第21番 K467・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 梓

 *モーツァルトとクラリネット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  篠田 滋

 *オーケストラの楽器配置について(第17回)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 真部 淳 


 表表紙: モーツァルトがウィーンのサロンで<ドン・ジョヴァンニ>を初めて聴かせている図
E・ハーマン作、A・コルニエリの版画  出典:A. Mondadori Editore, Milan 1968

裏表紙: <皇帝ティートの慈悲> K621のボーカルスコア表紙、J. アウグスト ロスメッラー銅版画 1795年
 出典:「A Mozart Legacy」 The British Library 1984 
(いずれも石津勝男氏提供) 

 


     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


エディターより

■モーツァルトの神髄を究めた古楽器演奏の草分け的存在である巨匠アーノンクールが3月に亡くなりました。昨年暮れ、86歳の誕生日直前に引退発表してからわずか3ヶ月。ラン・ランとふたつの協奏曲を録音したときのドキュメンタリー「Mission Mozart」(2014 年)を2月にドイツ放送DWで観たばかりした。衰えを知らない探究心と情熱に心酔する思いでしたので、突然の訃報に驚きました。60年以上に及ぶ先駆者としての演奏活動と、その偉大な足跡を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。

■石津副会長の寄稿は、ヘルマン・ヘッセをめぐるエッセーです。音楽のほか山歩きやスケッチも長年趣味とされてきた共通点もあるからでしょう、ヘッセへの深い共感が綴られています。一連の著作に親しんだ青春の時間が凝縮され、それがさらに熟成を重ねているようです。ハスキルら、作家の接した演奏家評も読みどころ。

■倉島副会長にはアーノンクール追悼の原稿をまとめていただきました。ご自身のHP「映像ソフトで見るモーツアルトの諸作品」で代表作を中心に丹念にドキュメント化されてきた蓄積の賜物で、質量とも追悼特集と銘打ってもよさそうな充実の内容です。節目ごとにアップされた記述を通して指揮者最晩年の姿が浮かんできます。膨大な作品群をジャンル別に分類したディスコグラフィとしての資料的価値もあります。

■演奏会形式によるダ・ポンテ3部作を指揮者の「遺言」と受け止め、その一つに詳しい解説を加えた読み物も貴重です。この3部作はわたしもTVで鑑賞しましたので、大いに参考になります。大型連休を返上してまで季刊誌向けの執筆を快諾してくださった倉島さんに心より感謝申し上げます。

■倉島さんの原稿にも登場するアーノンクールの引退表明の言葉も振り返れば聴衆への遺言となりました。その手書きメッセージとウィーン楽友協会主催による追悼式の内容を資料として付けました。

■その楽友協会と緊密な関係を築いたモーツァルティアンと言えば、「カーサ・モーツァルト」を創設された故・中村眞先生のことが思い浮かびます。澄枝夫人が中村先生のご遺志継承を誓った新年会でのお話を再録しました。「滴を大河に」という夢の構想も実現が楽しみです。

■ウィーン散策の隠れた名人、佐藤梓さんに久々に登場していただきました。今回は出逢いの曲にまつわるお話です。楽しいエピソードを語るしなやかな筆致が爽やか。ウィーンではこだわりの路地裏があるそうですが、そのひとつを定点観測したスケッチにも味わいが。

■篠田滋さんは定年を機に一念発起、クラリネットに挑みました。いまでは協奏曲などの名曲を演奏するまでに上達を遂げたとのこと。楽譜渉猟も含め、並々ならぬ熱意が感じられます。様々な名盤を聴き比べた成果とも言えそうです。一度、直接お聴きしたいものです。

■真部先生も勤務先で結成された楽団のクラリネット奏者を務めています。名誉院長の日野原先生が連載エッセー(5月21日付朝日新聞)で紹介しています。真部先生の連載では20分もスタンディングオベーションが続いたというバレンボイム公演の模様に圧倒されました。

■表紙目次とも図版は石津勝男さんにご提供いただきました。厚く感謝申し上げます。今回は表紙も図版を使用。装いがやや変わりましたが、いかがでしょうか。ご感想をお寄せいただければ幸いです。(2016 5 25 山崎博康) 

 

 

 

 

季刊「モーツァルティアン」第98号原稿募集

モーツァルト関係の音楽論、音楽随想、音楽評論など自由

締切目:2016年7月20日  発行予定:2016年9月1日

*原稿は原則ワードファイル(標準設定フォーム)をEメールにてお送り下さい。

*送り先は山崎hyrynx@gmail.com

 *郵送の場合は編集部まで:〒279-0014浦安市明海4-2-5-608  山崎博康方

 

 

 

モーツァルティアン・フェライン新会員募集中 

名誉会長:若松茂生、会長:澤田義博、副会長:石津勝男、倉島収、川口ひろ子

顧問:久元祐子(国立音楽大学准教授)、田辺秀樹(一橋大学名誉教授)

主な活動:季刊「モーツァルティアン」と月報「事務局レター」の発行、月例会の開催

年会費(入会金なし):正会員5,000円、学生会員2,500円、*例会費は別途実費が必要

お問い合わせ:倉島収:04-7191-0500(TEL&FAX)

ホームページ:http://www.geocities.jp/mozartian_verein/ 

季刊97

季刊「モーツァルテイアン」第96号

 
2016.03.01 モーツァルテイアン・フェライン発行

  


 季刊「モーツァルテイアン」(第96号) (2016年3月1日発行) 


………も く じ……… 

巻頭言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・澤田義博
 *晩年のモーツァルト  ピアノ協奏曲第27番K.595と「アヴェ・ヴェルム・コルプス」をめぐって・・・・・・・・・石津勝男
 *「モーツァルトの晩年」考―「モーツァルト 最後の四年:栄光への門出」を読んで・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤文夫
 *ノヴェロの『モーツァルト巡礼』が伝える19世紀のモーツァルト受容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福地勝美
 *第354例会報告  ピアノを伴う室内楽曲の楽しみ~モーツァルトのピアノ三重奏曲をめぐって・・・・・・・石津勝男
 *参考資料「モーツァルトのピアノ三重奏曲の楽しみ」・・・・・・・・・・・・・・・・石津勝男
 *後期オペラで活躍したバス・パート「バリトン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松永洋一
 *オーケストラの楽器配置について(第16回)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・真部 淳
 *オペラ対談「5大オペラ愛聴盤」(下)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森治夫+若松茂生
 *「ニュース欄」散失のモーツァルト作品見つかる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山崎博康

 表表紙: ウィーン市内の「三つ星の家」にある銘板。モーツァルトはここで三大交響曲や「コジ・ファン・トゥッテ」ディヴェルティメントK.563などを作曲した
   裏表紙: モーツァルトが1788年から89年秋まで住んだ「三つ星の家」  (いずれも2008年2月 石津勝男氏撮影) 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


エディターより

■ ことしはモーツァルト生誕260年。それにふさわしいニュースが飛び込みました。長い間「散失」とされていた作品がプラハの音楽博物館所蔵コレクションから見つかり、現地でその演奏会が行われたということです。1785年以来231年ぶりに姿を現した今回の作品は、N・ストレースの病気回復を祝って作られたカンタータK.477a。サリエリらとの合作という点でも貴重とされています。2014年秋にはブダペストでピアノソナタ第11番 K.331(トルコ行進曲付き)の自筆譜の行方不明だった部分が見つかっています。ハプスブルク帝国の旧版図と重なる中欧地域には人知れず眠っている作品がまだまだあるのかもしれません。本号の末尾に参考記事を載せました。

■澤田会長の巻頭言は新年度に向けた抱負と目標について述べています。新年会の年頭所感でも力説していた「基本に戻れ」という言葉。そこに込めた意味合いを噛みしめていきたいものです。会長はザルツブルクのモーツァルテウム年次総会に日本からただ一人参加、その報告にさりげなく朗報が含まれています。当会がモーツァルテウムの正式会員として認められたとのこと。目標して掲げる「国際化」も一段と広がりを見せてきました。

■名著に親しむことも基本の一つ。そう説く会長は最新刊のクリストフ・ヴォルフ著「モーツァルト最後の四年」(礒山雅先生訳)に言及しています。これに呼応するように早速この本についても取り上げたのが石津副会長の好エッセー。ピアノ協奏曲第27番と「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を切り口としてモーツァルトの晩年像に考察を深め、説得力のある読み物となっています。

■加藤さんからも同著の読後感をお寄せいただきました。豊富な蓄積に裏打ちされた鋭い読み解きを加え、様々な注文もついていますが、晩年像認識に「多くの示唆を与えてくれる書」と結論付けています。

■福地さんの論考はノヴェロの「モーツァルト巡礼」を通して「19世紀のモーツァルト受容」を探った内容。いつもながら詳しい例証に頭が下がります。失われた時を求めるかのような旅で出会った救いの光景が感動的です。

■続いて再び石津副会長のご登場。室内楽をこよなく愛するお立場からピアノ三重奏曲を名盤とともに解説していただいた昨年12月の例会資料です。同じテーマで寄稿していただいた第86号の記事と合わせてお読みください。

■新年会で「フィガロ」のアリアを披露してくださった松永先生に声楽の魅力についてお書きいただきました。これから本格的なレッスンを、という記述を見て、びっくり。あの流麗なイタリア語も含め独学だったとは!

■真部先生の連載にも現地で接した「フィガロ」が出てきます。聴衆の盛り上がりもイタリア語のなせる化学反応。世界をめぐる先生の音楽紀行はアーノンクール引退直前の演奏会にも触れています。

■昨年お亡くなりになった森治夫さん(元顧問)を追悼して若松茂生さん(現名誉会長)との対談「5大オペラ愛聴盤」の前半を(上)として第94号に再録しましたが、その後半を載せました。名盤紹介にとどまらず、「コシ」論、「魔笛」論とも興味の尽きない内容です。澤田会長が巻頭言で触れている草創期の「モーツァルトを愛してやまない」真摯な姿がここにも見て取れるようです。

■表紙写真、目次図版は石津勝男さんからご提供いただきました。厚く御礼申し上げます。写真の住居は晩年の傑作ディヴェルティメントK.563が生まれたゆかりの場所でもあることを知りました。(2016 2 25 山崎博康) 

 

 

 

 

季刊「モーツァルティアン」第96号原稿募集

モーツァルト関係の音楽論、音楽随想、音楽評論など自由

締切目:2016年4月20日  発行予定:2016年6月1日

*原稿は原則ワードファイル(標準設定フォーム)をEメールにてお送り下さい。

*送り先は山崎hyrynx@gmail.com

 *郵送の場合は編集部まで:〒279-0014浦安市明海4-2-5-608  山崎博康方

 

 

 

モーツァルティアン・フェライン新会員募集中 

名誉会長:若松茂生、会長:澤田義博、副会長:石津勝男、倉島収、川口ひろ子

顧問:久元祐子(国立音楽大学准教授)、田辺秀樹(一橋大学名誉教授)

主な活動:季刊「モーツァルティアン」と月報「事務局レター」の発行、月例会の開催

年会費(入会金なし):正会員5,000円、学生会員2,500円、*例会費は別途実費が必要

お問い合わせ:倉島収:04-7191-0500(TEL&FAX)

ホームページ:http://www.geocities.jp/mozartian_verein/ 

季刊96
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