第345回 モーツァルティアン・フェライン例会 2015年2月14日
事務局レター【第220号】/2015年2月
【編集者】澤田義博/石津勝男/笠島三枝子/大野康夫/倉島 収 mozartian_449*yahoo.co.jp (スパムメールが増えてきましたのでリンクを外しました。お手数ですが*を@に替えて送信願います)
●2月例会(第345回)のお知らせ
演題:「18世紀オペラの復活とクルレンツィス指揮《フィガロの結婚》」
お話: 加藤浩子氏
日時:2月14日(土)午後2時 (午後1時30分 開場)
会場:お茶の水「クリスチャンセンター」(JR「お茶の水」下車・徒歩3分)
例会費:¥2500(会員・一般共)
――――― 加藤浩子氏からのメッセージ
昨年個人的にもっとも衝撃を受けたディスク、テオドール・クルレンツィス指揮《フィガロの結婚》 (および《コジ・ファン・トウッテ》)。ギリシャ出身、ロシアで音楽修業をし、ペルミという街の劇場で、 自ら創設したピリオド楽器のアンサンブル「ムジカ・エテルナ」を率いて活動をしているクルレンツィスは、 10年をかけて《フィガロ》の録音に取り組みました。それは、ピリオド演奏全盛期の今にあっても いちだんと新鮮であり、ピリオド楽器によるオペラ演奏が新しい段階に入ったことを示唆している ように思われます。
今回は、当該ディスクの紹介とともに、このような画期的な演奏をもたらした背景として、日々目覚ま しい進化を遂げているピリオド楽器によるオペラ演奏、とくにヘンデルやグルック、ヴィヴァルディと いった18世紀オペラの復活の現在をご紹介したいと考えています。
例会後は恒例の懇親会へのご参加をお待ちしております。
会場:「デリ・フランス」お茶の水店/03(5283)3051
●今後の例会のご案内(会場記載のないものはお茶の水クリスチャンセンターです)
3月14日(土) 青柳 省三氏(本会会員)
4月 4日(土) 田辺 秀樹氏
5月16日(土) 黒岩 悠氏(ピアノリサイタル 松濤サロン)
6月 7日(日) 久元 祐子氏 (ピアノリサイタル Casa Mozart)
7月 4日(土) ジェラール・プーレ氏(ヴァイオリンリサイタル代官山教会)
●お知らせ
モーツァルティアン・フェラインが1983年設立以来、大変お世話になっていた原宿の 「カーサ・モーツァルト」は諸般の都合でしばらく閉鎖されていました。
しかし設立者の中村眞氏が亡くなられた後、長男中村孝氏が父の遺志を継いで再びその 活動を母中村澄枝様と共に始めることになり、多くの若手演奏家の発表の場として、音楽愛好家の 集いの場として、一般社団法人カーサ・モーツァルトを設立されました。
ご案内の写真を拝見すると内装も新しくリフォームされ、ピアノもBECHSTEIN(グランドピアノ)、 映像も最新の機材を導入されている。
2015年6月例会「久元祐子レクチュアピアノコンサート」は早速この会場を使わせて頂くことに なりました。
今後再び「カーサ・モーツァルト」に於ける交流の場があると予想され楽しみに して頂きたいと思います。
(事務局 石津)
●1月例会報告( 第344回 /1月17日)
(第344回)報告 1月17日(土)2時
「モーツァルティアン・フェライン新年会」が例年通りお茶の水クリスチャンセンターで開催されたので 要旨を報告させて頂きます。
多くの会員出席の中、倉島副会長の司会で始められた。
<第1部>(お話)
(1)沢田会長による新年の御挨拶
昨年も礒山先生、西川先生、田辺先生、久元先生等を始め、一流の講師や演奏家の方々をお招きして質の高い例会を開催することが出来たが、今年は さらに「進化するフェライン」をテーマに前向きのプログラムを組んで進めていきたい。
昨年9月には久元祐子先生も加わって頂きフェライン有志で再開後2回目のロヴェレート訪問を行った。 23年前の初めの訪問からの同協会との絆は着実に強くなっているがこの度、イタリアモーツァルト協会 との永年の交流や親睦を続けてきた功績に対して「金の星賞」が立派な表彰状と共に授与された ことは周知の通りである。
今年3月例会では永年ロヴェレートを訪問されてこられた会員の青柳省三さんからそのロヴェレート の土地柄やそこで行われる国際音楽祭の模様をDVDでご紹介頂くことになっているので、ご期待 願いたい、とのお話でした。
(2)長久保洋二さん「モーツァルトが弾いたピアノ…その音色を求めて」
長久保さんはピアノ研究と制作をなさっていてその経験からお話があった。
モーツァルトはシュペート、シュタイン、ヴァルターのピアノを弾いたがその比較の簡単な 説明があった。ご自身のピアノ作りはタンゲンテンフリューゲルの音色がきっかけだそうで 試行錯誤してシュタインを完成したこと、その経験から木材の乾燥の重要性や、ハンマー部分の 材質について模型を使って詳しい説明があって大変参考になった。
(3)西澤 新さん「私の好きなモーツァルト~短調編」
西澤さんは大量のCDコレクターだそうでその中からモーツァルトの短調作品のお勧め盤を紹介 して頂いた。
1.聖墓の音楽K42より天使のアリア
2.ミサ曲ニ短調K65より「キリエ」
3.レジナ、チェリ K108「われらのために祈り給え」
4.オッフェルトリウム「ミセリコルディアス・ドミニ」(主の憐れみを)K222
5.オルガンのためのアダージョとアレグロヘ短調K594
6.グラスハーモニカのためのアダージョとロンドハ短調
K617から以上6曲の短調、いずれもモーツァルティアン好みの良い曲ばかりだがオッフェルトリウム K222は「レクイエムK626」を予感させるところがあるのとベートーベンの第9「合唱」のテーマ に似た旋律が何回も出てくるのは興味深く感じられた。
(4)渡辺 勝さん「K19d 4手のためのピアノソナタハ長調」
モーツァルトの作品として疑われていることについて渡辺さんはこの作品の疑問点をいくつか 指摘されている。
まず展開部は聴きやすいが若々しい感覚がなく小節数も41と多く全体のバランスからみて異例 であること、第二楽章がメヌエットであること、特に第3楽章にフェルマータが多すぎることなどを 挙げている。このK19dには自筆譜や資料もないのでもし発見されれば現在の研究家によって判定 されるのではないかと語っておられた。渡辺さんはモーツァルトの珍しい楽譜を沢山収集しておられる ので、これからも問題提起されることを期待したい。
(5)石黒裕丈さんのピアノ独奏
モーツァルト作ピアノソナタト長調K283・第1楽章と第2楽章、明るく快活な曲であるが、 この曲の演奏について音をいかに保つか、次の音のじゃまにならない様に注意を払う必要がある と演奏の苦労を語られていた。
<第2部>演奏
(6)大野康夫さん「ギターで弾くモーツァルト」
初めにイギリス民謡から「庭の千草」や「グリーンスリーヴス」の哀愁を帯びた音色が美しい。
モーツァルトは「ロンドン・スケッチ帳」K15a~ssの中からK15mm「アンダンテ」(ギター編曲) を弾かれたが初期の作品らしい素朴さが魅力的であった。
(7)笠島三枝子さん、ソプラノで「魔笛」から夜の女王のアリア「復讐の心は地獄のように胸に燃え この難易度の高い曲に堂々と挑戦する努力は大いに讃えたいと思う。
(8)田中進さん、バリトンで「愛の女庭師」K196からナルドのアリア「イタリアの流儀でいえば」 (高橋英郎訳)でベテランらしくこのブッフォ的なアリアを楽しく唱って下さった。
(9)この二人によって「フィガロの結婚」第3幕の伯爵とスザンナの二重唱が唱われる楽しい場面 であった。
(10)真部 淳さんはピアノソナタ変ロ長調K333の第2楽章を解説しながら美しい演奏をされたが、 モーツァルトは一見やさしそうで思わぬ仕掛けがあって手ごわいと語っておられた。
(11)後藤由美子さんはコールアングレという珍しい楽器で、アダージョK580aを江端津也子さんの 伴奏で演奏された。オーボエを少し太くしたようなその楽器からふくよかな音色でこの隠れた名曲を 聴かせて頂いた。
(12)江端津也子さんのピアノで「ロンドニ長調」K485
明るさの中に暗さがふと姿をみせる美しい曲でこの新年会の最後を飾るのにふさわしいエンディング であった。
閉会にあたり沢田会長からもお話があったようにこの新年会も年々出演の方々のレベルが高く なっていることは大変喜ばしく、貴重な時間であった。これからも皆さんで研鑽を積み楽しく続けて いきたいと願うものです。
(文責、石津勝男)
●例会・懇親会 写真コーナー
今回の懇親会場は、いつもの「デリ・フランス」お茶の水店に戻り、趣旨に賛同する有志一同で飲み会 に早変わり。ビールで乾杯後、楽しく質疑・応答、懇親が行われた。 懇親会においては、皆さん元気いっぱい、話題も豊富で、楽しい賑やかなひとときを過ごすことが 出来た。
なお、写真を削除して欲しい方がおられたら、直ぐに担当宛てメールして頂くか、電話でもよいので、 いつでも連絡して欲しいと思います。削除するのは実に簡単なので、作業は直ぐ実施します。
なお、写真が欲しい方は、原版はHP担当の倉島が全て保管していますので、例えば、懇親会4列 の右側の写真の場合は、例えば、 懇上から4・右と言うように写真を特定して、 下記にメールしていただければ、次回例会までにお届けするようにしたします。ただし、恐縮ですが、 Lサイズで30円/枚のご負担をお願い致します。
容量不足のため、09年の3年前の写真から、順番に削除しています。
お問い合わせ:ホームページ担当;倉島 収: メールはここから
第344回 モーツァルティアン・フェライン例会 2015年1月17日
事務局レター【第219号】/2015年1月
【編集者】澤田義博/川口ひろ子/笠島三枝子/大野康夫/倉島 収 mozartian_449*yahoo.co.jp (スパムメールが増えてきましたのでリンクを外しました。お手数ですが*を@に替えて送信願います)
●1月例会(第344回)のお知らせ
モーツァルティアン・フェライン新年会
日時:1月17日(土)午後2時 (午後1時30分 開場)
会場:お茶の水「クリスチャンセンター」(JR「お茶の水」下車・徒歩3分)
例会費:¥2000(会員・一般共)
「出演順ではありません」
第1部 お話しの部 司会 副会長 倉島 収
♪澤田義博会長 新年のご挨拶
♪長久保洋二 モーツァルトが弾いたピアノ・・その音色を求めて
♪西澤 新 モーツァルト~私の好きな短調作品 K65、K617 ほか
♪渡辺 勝 偽作?真作?皆さんは判断して下さいK194
第2部 演奏 司会 副会長 倉島 収
♪大野康夫 ギターで弾くモーツァルト K15mm 他イギリス民謡など
♪笠島 三枝子 ソプラノ独唱 Kv620「魔笛」から夜の女王「復讐の心は地獄のように胸に燃え」 伴奏 真部 淳
♪田中 進 バリトン独唱 Kv196「愛の女庭師」から ナルドのアリア『イタリアの流儀で云えば』 Nach der welschen Art und Weise
高橋英郎氏日本語版使用。 Pf 伴奏 真部 淳
♪笠島・田中 二重唱「フィガロの結婚第3幕」より、伯爵とスザンナの二重唱「ひどいぞ!なぜ私を こんなに焦らせたのか」Crude!! Perche・
Pf 伴奏 真部 淳
♪真部 淳 ピアノ独奏 ソナタ変ロ長調K333第2楽章 Pf お話し真部 淳
♪江端津谷子 ピアノ独奏 ロンドニ長調 K485
♪後藤由美子 コールアングレ(イングリッシュホルン)と弦楽のためのアダージョ K580a
♪石黒裕丈 ピアノ独奏
会場設定・記載 副会長石津 勝男
企画・進行 副会長川口ひろ子
例会後は恒例の懇親会へのご参加をお待ちしております。
会場:「デリ・フランス」お茶の水店/03(5283)3051
●今後の例会のご案内(会場記載のないものはお茶の水クリスチャンセンターです)
2月14日(土) 加藤 浩子氏
3月14日(土) 青柳 省三氏(本会会員)
4月 4日(土) 田辺 秀樹氏
5月16日(土) 黒岩 悠氏(ピアノリサイタル 松濤サロン)
6月 7日(日) 久元 祐子氏(ピアノリサイタル Casa Mozart)
7月 4日(土) ジェラール・プーレ氏(ヴァイオリンリサイタル 代官山教会予定)
●12月例会報告( 第343回 /12月20日)
演題:「モーツァルトの晩年再考――ヴォルフ説の視点から」
お話:礒山 雅氏 (大阪音楽大学客員教授、いずみホール音楽ディレクター、日本音楽学会前会長)
近年のモーツァルト研究の焦点はひとえに最後の数年のとらえ方にあったとされる。
映画「アマデウス」などの影響が強すぎたか、貧困と失意の晩年という従来のイメージが否定され、 ギャンブラー説が出るかと思えば、危機の存在 そのものを疑問視する意見もあらわれ、そうした 百家争鳴の状態が、しばらく続いていた。
その中にあって、礒山先生はクリストフ・ ヴォルフ先生の『幸運の門出に立つモーツァルト』 (2012年、翻訳中)に接して共感を覚え、そこから得た視点を盛り込みつつ、ちくま学芸文庫に 『モーツァルト』(2014)を執筆された。
今回の講演は、その中から「モーツァルトの最後の年」に焦点を当てて、ご講演なされたものである。
1、ヴォルフ先生が重視を指摘するモーツァルトの晩年に起こったいくつかの出来事
1)1787年 の「宮廷作曲家」への任命;
モーツァルトは1787年にグルック(2000フローリン、 以下F)の後任として、「宮廷作曲家」として任命され800Fの俸給を得たが、これはヨーゼフ二世の 若返りとコスト削減などを図った宮廷音楽改組であったとし、サリエリを第一楽長(1200F)に、 モーツァルトを直属楽団のトップにしたのは、おおむね妥当であり、本人は管理職でなく自由に 振る舞えることを大変喜び(姉への手紙)、やる気を出したと言われ、88年の多作につながった と考えておられる。
2)1790年のフランクフルト旅行;
宮廷派遣から外れ自費参加し、オペラの上演禁止などで、 一般に失敗・失意と総括されてきたが、しかし帰路にマインツ、マンハイム、ミュンヘン、などで コンサートを開き、どれも成功して愁眉を開き、経済的にも成功した。
イギリスの招待にも反応せずに、91年の立ち直りにこの旅行が寄与したとしている。
3)1791年の聖シュテファン教会副楽長への任命;
無給であり冷遇の証拠とされていたが、本人は将来の楽長を約束するものとして喜び、ウイーンの 教会音楽復興の気運の中で、中心となる教会に足がかりを得たとされている。
2、1791年の高揚-最後の年における創作力の噴出―
自筆作品目録では、1791年の曲数は23曲と1788年の30曲に次いで第2位であり、「テイト」と 「魔笛」の2曲のオペラを含むことを考え、また1788年頃から始まった音楽様式の変化の成熟を 考えると、最後の年は内容的に最高に充実していたと言える。
その創作面での新たな変化は、その年に作曲された各曲を仔細に聴くと明らかなのであるが、 礒山先生は、本日の例会では、以下の5曲をサンプルにしてCDやDVDを見て、解説して下さった。
その中でも先生は「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K.618の教会合唱曲の重要性を指摘され、この曲は バーデンの合唱指揮者アントン・シュトルに献呈しているが、この曲を聖シュテファン教会において 演奏することは、当然、視野にあったし、レクイエムと並んで、新しい様式による教会音楽の展開の 例とされていた。
3、1791年に作曲された曲の特徴-新しい音楽様式などの例示-
1)ピアノ協奏曲第27番変ロ長調の幸福感;
ゆとりを持って「旋律」を聴かせるスタンス、相対的に単純な和声、半音階の抑制、「音の多すぎる」 頃の自己顕示欲の抑制などの特徴を、ピリス・アバドの新盤(2011)で第一楽章、第二楽章の一部 を聴いて確かめた。
2)弦楽5重奏曲変ホ長調K.614の創意;
脱ハイドンの模索、五重奏としての独創的試み、虚飾を脱ぎ捨てるアンダンテ(晩年様式)、などを オルランド四重奏団と今井信子(第2ヴィオラ)の演奏(1989)で聴いた。
3)「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K.618の透明感;
46小節の小品であるが、ウイーンでの自身による演奏を想定して書き下ろした。
単純な4声の合唱、晩年の旋律の透明感、控えめな管弦楽は新しい様式であり、フリーメーソン ・カンタータを経て「レクイエム」に至る基調をなす。ウイーン少年合唱団のバーデンのDVD(1990) で聴いた。
4)クラリネット協奏曲イ長調K.622第二楽章の簡素な美しさ;
モーツァルトの死を前にした諦念の響きを聴き取る人も多い、簡潔な美しさ、透明感が秘められる。
イタリアのバセットクラリネットを使った最新DVD(V.PaceのCl.によるD.Matheaz指揮フェニーチェ 劇場Oによる演奏、2013)で第一・第二楽章を聴いた。
5)「レクイエム」K.626の宗教音楽家としての最初の力作;
主要部分が自作とされる「オッフェルトリウム」をアバドの最後のDVDの名盤(2012)で聴いた。
ここでも控えめな管弦楽、簡素な4声合唱がアバドの抑制的な演奏で聴かれたが、「いけにえ」 のアンダンテが先生のおっしゃるように「アヴェ・ヴェルム」にとても似て作られていた。
4、むすび
モーツァルトの晩年は「アマデウス」が描くような悲劇的なものでなく、自己進化を遂げた豊かな もので、将来の宗教音楽家としての布石がなされ、新しい様式が獲得され、特に教会音楽に沃野が 開かれていた。
しかし、神の許したのはそこまでであったと先生は結ばれた。宗教音楽家を目指してのお話は、 ランドンの名著「最後の年」や前々回の西川尚生先生のお話で聞いていたが、ヴォルフ先生の 指摘や1991年の5曲を先生の解説付きで確かめて、充分な説得力のある説として深く感心 させられた。
(以上)(2014/12/24、倉島 収文責)
●例会・懇親会 写真コーナー
今回の懇親会場は、いつもの「デリ・フランス」お茶の水店に戻り、趣旨に賛同する有志一同で、講師の 礒山 雅氏を中心に飲み会に早変わり。ビールで乾杯後、楽しく質疑・応答、懇親が行われた。 懇親会においては、皆さん元気いっぱい、話題も豊富で、楽しい賑やかなひとときを過ごすことが 出来た。
なお、写真を削除して欲しい方がおられたら、直ぐに担当宛てメールして頂くか、電話でもよいので、 いつでも連絡して欲しいと思います。削除するのは実に簡単なので、作業は直ぐ実施します。
なお、写真が欲しい方は、原版はHP担当の倉島が全て保管していますので、例えば、懇親会4列 の右側の写真の場合は、例えば、 懇上から4・右と言うように写真を特定して、 下記にメールしていただければ、次回例会までにお届けするようにしたします。ただし、恐縮ですが、 Lサイズで30円/枚のご負担をお願い致します。
容量不足のため、09年の3年前の写真から、順番に削除しています。
お問い合わせ:ホームページ担当;倉島 収: メールはここから